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R6かR7か、それが問題だ

■■目次■■
この章について ●機能的な違い ●カスタマイズのしやすさ ●発展性について ●その他の留意すること ●どっちを選ぶ?

●この章について ▲このページのトップへ  ▲▲目次ページへ

 きのぼずはR6系とR7系の2つがあります。「どっちを選んでいいのかわからないよ〜」「どこがどう違うんだよ〜」という方もいらっしゃると思います。この章では、R6とR7の機能の違い、カスタマイズのしやすさをはじめ、選ぶときに考慮すべきことを書きます。
 きのぼずの導入がこれからだという方はご一読ください。診断機能もつけましたので、読みながらチェックしていってください。


●機能的な違い ▲このページのトップへ  ▲▲目次ページへ

 R6にできてR7にできないということはありません。きのぼずR7.xに付属の「doc/html/index.html」に機能の違いはリストアップされています。違いについて言及している部分だけ、以下に抜粋・引用します。赤くなっているのは、僕が大事な違いだと思っているものです。

-------------------- ここから抜粋・引用 --------------------------

メッセージ表示機能
・ (*)リプライメッセージを隠して,各スレッドをコンパクトに表示できます.

メッセージ登録機能
・ (*)自分が書き込んだメッセージを訂正することができます(システム管理者に許可されている場合に限ります).
・ (*)システム管理者のみが新規にメッセージを書き込めるように設定できます(一般ユーザはリプライのみ書き込むことになります).

メッセージ検索機能
・ (*)メッセージが持つアイコンを頼りに検索することもできます. 指定したアイコンを持つメッセージのみでなく,そのアイコンをスレッド中に含むもの,そのアイコンがスレッドの先頭にあるもの,といった検索もできます.
・ (*)検索した結果は,メッセージ単位で表示するだけでなく,スレッド単位でまとめて表示することもできます.

(*)パーソナライズ機能
きのぼずは各ユーザの情報(名前,パスワード,メイルアドレス,Home pageのURL)を記憶し,メッセージ登録時の入力の手間を省きます. HTTP-Cookiesを利用できない環境でも,同一の機能を提供します(システム管理者もしくは各ユーザが,環境に合わせて選ぶことができます).

・ ユーザ情報の新規登録および登録内容の変更が可能です.
・ 登録済みユーザについては,登録したユーザ情報を利用した認証を行ないます. 未登録のゲストユーザでの参加も可能です.

管理機能
・ (*)掲示板を新設することができます. また,使われなくなった掲示板の利用を休止することができます.
・ メッセージを削除することができます.
・ (*)メッセージを訂正することができます. 書き込み日時も訂正できるので,とりあえずメッセージを登録しておいて,後から資料として整理するのに便利です.
・ (*)メイリングリスト参加者を追加・削除・編集できます.
・ (*)システム管理者のパスワードも,ブラウザから設定できます(初回起動時に設定します).

-------------------- ここまで抜粋・引用 --------------------------

○パーソナライズ機能について
 特に留意したいのは、(*)パーソナライズ機能です。これは、参加者はアカウントを作成(ひらったくいうと「登録する」こと)し、ログインすることで書き込みができるようになるということです(ゲストも書き込みできるように設定可能)。
 参加者は、まずアカウントを作成(登録)しないとゲスト権限でしか入れません。読む場合はこれでよいのですが、ゲストで書き込む場合はCookieが使えないため、いちいち名前やメールアドレスをその都度入力しなくてはいけません。
 これを「敷居が高くなった」と見る人もいますし、反対に「ゲストだと煩わしいから登録してね」と登録を促すよい機会と見る人もいます。
 掲示板はいたずらや迷惑発言など、いわゆる「掲示板荒らし」の脅威にさらされています。健全な掲示板環境を保つために、登録制度は大切な防衛手段の一つです。だいたいアラシは堂々と身元を明らかにしない人たちですから。
 反面、敷居は高くなりますから、ROM率が高くなります。日記掲示板ならともかく、発言のない掲示板は意味がありません。

R6の機能で十分  R7の機能の方がいい


●カスタマイズのしやすさ ▲このページのトップへ  ▲▲目次ページへ

 正直、きのぼずのデフォルトデザインはちょっと物足りないです(なひさん、すみません<(_ _)>)。
 R7の場合、UIフォルダの中でページレイアウトを、.cssファイルで各部分の見栄えを簡単に変更できます。特に.cssの威力は大きいです(詳しくは「きのぼずの見た目を変える/.cssについて」を参照)。
 しかし、本格的に改造しようと思うと、UI、.css、.cgiの3つに手を入れる必要があり、perlとHTML、スタイルシートに関する知識が必要になります。

 R6ではカスタマイズはもっぱら.cgiをいじることになります。perlとHTMLの知識が必要になります。

 一見、スタイルシートを使えるR7の方がやり易そうですが、現状ではスタイルシートはブラウザによってかなり見栄えが違うのです。IEでかっこよくするとNNでダメになり、NNに合わせるとIEで崩れます。あまり凝ったことはできないということですね。
 さらに、そのほかのブラウザではスタイルシートを解釈しないものもあります(ドリキャス、MACのiCABなどなど)。ちなみに僕のページではIE70%、NN30%、その他5%といった割合です(おいおい、105%になるじゃんか(^^;)。

 R6ではcssを使わないので、これらのことを気にする必要がありません。あなたのターゲットブラウザはなんでしょう?

IEかNNのどちらかだけターゲットにする  ターゲットはブラウザではなく参加対象者で決める


●発展性について ▲このページのトップへ  ▲▲目次ページへ

 R6はこの後機能的な発展性がありません。これは開発の力をR7に向けたいというなひさんの意向です。こんなに大きなソフトを同時に2つも無料で開発せよというのは無理だということは皆さんもおわかりになると思います。よくぞここまで作ってくれたと感謝しましょう。

 R7は上記のように次々と新しい機能が盛り込まれています。現在、さらにカスタマイズしやすいように変更されつつあります。僕がR7で魅力に感じている機能は、元発言だけ表示/リプライまで表示とその場その場でユーザーが切り替えられる機能です。
 この機能は、素早く掲示板全体を見回したいときに便利です。特に途中参加者にとっては過去にどんな発言があったのか、この掲示板の雰囲気はどんな感じなのか、素早く把握できるので魅力的ですね。この後もR7は機能が付け加えられるでしょう。

 逆に考えてみましょう。R6はすでにフィックスもされていて動作が安定しています。また、長い間に渡って同じインターフェースで使うことができます。R7ではリリースが頻繁なので次々入れ替えたくなるでしょう。

R6の安定性を選ぶ  R7の発展性を選ぶ


●その他の留意すること ▲このページのトップへ  ▲▲目次ページへ

 設置のしやすさはどちらも変わりないです。現状ではkbTst.cgiが対応しているR6がちょっとだけ勝ちです。kbTst.cgiは問題点を洗い出してくれるのですごく楽です。

 えーと、後何かあったかな。また思いついたら書き足します。ウ〜ムアバウトな。


●どっちを選ぶ? ▲このページのトップへ  ▲▲目次ページへ

どっちがいいと思ったか、自由文で書いてください。


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