ホーム > HTMLに役立つヒント > マニュアルに書いてないNAMAZU > 管理者に頼むことのまとめ
さて、これまでに管理者権限/スーパーユーザー権限/ルート権限を持っていないとmake installできないものがいくつかありました。それをここでまとめてみます。管理者へのお願いメールの雛形もつけました。
管理者以外の人が自分の割り当て領域にインストールする場合は、ここは読み飛ばしてください。
(WIN環境であれば、「全文検索システム Namazu for Win32(WIN環境で動くNAMAZU)」と「検索クライアントperl版(pnamazu)」の組み合わせでスーパーユーザー権限無しにサーバ上にNAMAZUシステムを持てます。詳しくは「pnamazuについて」を参照して下さい。)
1. /home/name/html/kakasi-2.3.1/ でmake install
2. /home/name/html/Text-Kakasi-1.01/ でmake install
3. 1と2が終わったら、namazuのインストールに取りかかる。NAMAZUのコンフィギュレーションがあるので一気にNAMAZUのmake installまではいけない。ここがつらいところ。
4. /home/name/html/namazu-2.0.2/ でmake install
管理者に書く手紙の雛形を作ってみました。以下の雛形を参考に、なんとか管理者を口説きましょう。その前に、あなたのサーバーにnkf、namazu、kakasiがインストールされていないことを確認してくださいね。確認方法は知っておきたいUNIXコマンドのfindを見てください。
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webマスター 様
いつもお世話になっています。貴プロバイダ会員の■■(mail@adress)です。
今回は、お願いがあってメールを差し上げました。
私のホームディレクトリ内のファイルを検索するために、日本語全文検索システムNAMAZU(http://www.namazu.org/)を導入したいと考えております。しかし、NAMAZUシステムはコマンドを管理者権限領域である「/usr/local」にインストールしなくてはならず、「make install」のためにwebマスター様のご協力が必要です。これをお願いできないかというのがこのメールの趣旨です。
NAMAZUを一度システムにインストールすれば、他のユーザーもNAMAZUの全文検索を利用できます。インデックスを作らず、検索のたびにファイル全部をサーチするシステムとは異なり、一度インデックスを作ってしまえば8万ファイルを0.1秒で検索することが可能になります。サーバーへの負担もかなり減らせるはずです。
NAMAZU関連コマンドのインストールでシステムに悪影響は起こらないと確信しております。NAMAZUの導入実績(「日本語全文検索エンジンリスト(http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~baba/wais/other-system.html)」)をご覧ください。
この機会にぜひともインストールをお願いいたしたく、メールを差し上げました。
インストールにはA.KAKASIのインストール、B.NAMAZUのコンフィギュレーションとインストールの2段階の作業が必要になります。
A-1. /home/name/html/kakasi-2.3.1/ でmake install
A-2. /home/name/html/Text-Kakasi-1.01/ でmake install
Aが終わったら、こちらでNAMAZUのコンフィギュレーションを行います。その後、もう一度NAMAZUのインストールをお願いしなくてはなりません。
B-3. /home/name/html/namazu-2.0.2/ でmake install
ご検討をよろしくお願いいたします。
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ちなみに僕の場合、webマスターが知り合いだったので、じかに会って許可をもらいました。ラッキー!