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pnamauについて
NAMAZUのperl版、pnamazuについて、ちょっとだけ解説。
「pnamazu」というのはNAMAZUのperl版で、作者は古川令さん。本家NAMAZUとほぼ同じように動く。perl版独自の機能もある。iモードモードなんてもあるんですぜ。マニュアルはこちら。
本家NAMAZUシステムは
というシステム構成になっています。pnamazuは検索部分を担当するCGIです。ではインデックスの作成はどうするのかというと、NAMAZUをインストールした手元のマシンを使って行います。つまり、手元にNAMAZUの動くマシンがないとpnamazuは使えません(2001.08.29版以降、mknmzのタイニー版tyny_mknmz.cgiが付属するようになりました。これでインデックス、検索の両方がpnamazu単体でできるようになりました。以降の記述はNAMAZU本体を利用した用法になっていますが、NAMAZU本体がなくても実行できるようになっています。ただし、perlですので、インデックスの作成は本家NAMAZUに比べてかなり時間がかかります)。
手許のマシンのNAMAZUのmknmzでインデックスを作り、そのインデックスとpnamazuをFTPでサーバにアップすれば、手軽にサーバ上にNAMAZUシステムを構築できるわけです。pnamazuはperlのCGIですし、インデックスはただのファイルですから、本家NAMAZUと異なり、設置にあたってSU権限がどうのということがありません。FTPで設置できますし、インデックスづくりは手許でやればいいわけですから、telnetの必要もありません。
手元にNAMAZUの動くマシンがあれば、本家をサーバに置くよりもかなりハードルが低くなります。
SU権限がない場合、自分の領域にNAMAZUをインストールすることもできます。その方法は「管理者以外の人がインストールする」で解説していますが、ハッキリ言って失敗率が高いです。サーバ環境というのはかなり多様で、すんなり行くことの方が少ないんですね。自力でなんとかしようと思ったら、相当サーバについて知識がないと無理です。
てなわけでpnamazuはありがたい存在なのです。
もしWindowsマシンがあるのであれば、「全文検索システム Namazu for Win32(WIN環境で動くNAMAZU)」を使えばNAMAZUは動きます。
MACだったらOS Xを入れればNAMAZUは動きます(「MAC OS XにNAMAZUをインストールする」)。
MAC OS X(Darwin)上のNAMAZUでインデックスを作り、サーバに送ってpnamazuで動作させましたが、設定ファイルを書き換えるだけで(インデックスの位置を書き換えた)すぐにpnamazuは動きました。手間いらずですぐに動いてしまい、驚くほどです。
おっと、忘れるところでした。pnamazu-xxxxx.tar.bz2ファイルの解凍は、StuffIt Expanderでできます。最初これがわかんなくて悩んでしまった。
なお、pnamazuの設置は、手許でインデックスを作成する方法も含め、hiroさんが書かれた「 NAMAZU(perl版)設置ノウハウ 」に詳しく書かれています。